株式会社NTTデータ ユニバーシティ

最新技術を活用して常に「新しい学び」を提供し続ける

採用インタビュー
大手電機メーカでのSE職を経て2001年入社。NTTデータグループ向けの新人研修や若年層向け技術研修、PM研修開発を担当。
2014年にNTTデータグループ以外のお客様向けサービス企画・開発部門を立上げ、事業責任者として従事。2017年より現職。グループ内外向けの人財育成コンサル、サービス企画・開発、R&D、外部提携研修調達の統括に従事。

01サービスディベロップメント部について教えてください。

サービスディベロップメント部には、「R&Dチーム」「開発チーム」「プラットフォームチーム」の3つがあり、「開発チーム」は更に「リーダーシップ&マネジメント」「ビジネス」「DX/データサイエンス」「プロジェクトマネジメント」「テクノロジ」の5つの領域で構成されています。
各チームの主なミッションは下記となりますが、チームが連携して取り組むプロジェクトも多いです。
・R&Dチーム:人財育成・組織開発に関する最新トレンドリサーチや新規サービスの企画・試行・検証
・開発チーム:人財育成コンサルや施策の立案、アセスメント等のサービス開発、研修開発
・プラットフォームチーム:外部パートナー研修の目利き、調達、LMS運用
非常に多岐にわたる業務を実施しているためプロジェクト制を取っており、部内の様々なメンバーと一緒に業務を遂行することで多くの学びを得ることが可能です。またプロジェクトによってはNTTデータの技術やコンサルタントなどの専門家と一緒に仕事ができることも魅力の1つですね。
部員の年齢構成は新入社員~50代と非常に幅広く、他業界からの経験者採用も多いため、多様性を活かしたイノベーティブな組織を目指しています。個人の裁量が大きいため成長が早いのも特徴であり、テレワーク率平均7割、男女共に育休取得率100%とワークライフバランスもとりやすい環境です。


02部門長として組織運営で大事にしていることや、セールスディベロップメント部に込める思いを教えてください。

採用インタビュー

昨今の社会情勢では、人財育成のトレンドが急速に変化しています。COVID-19の影響によって、オンライン教育やリモートワークが普及し、従業員の働き方も大きく変化しました。またChatGPTのような生成AIの出現により学びのスタイルは劇的に変化し新たなニーズが発生しています。
このような環境下でサービスディベロップメント部に求められるのは、常にお客様や社会のニーズに寄り添い、変化する時代に柔軟かつ迅速に対応することです。そのために、常に最新の情報・トレンドを把握し、最新技術やノウハウを積極的に取り入れ、新しい人財育成サービスを提供していくことを第一に考えています。


03昨今の社会情勢や人財育成などのトレンドを踏まえ、NTTデータユニバーシティが担うべき役割についてどう考えていますか?

日本では労働人口の減少や高齢化が進む中で、働き方の変革やキャリア自律、DXへの取り組みが全ての企業で必要不可欠となり、これまでにない人財育成の課題に対応する必要性が生じています。さらに、このような状況下では社員のキャリアプランに沿ったスキルアップまたはリスキリングを効率的かつ効果的に進めることへの対応も求められるようになりました。
環境は急速に変化していますが、時代やニーズに合わせて最新技術を活用した「新しい学び」を常に提供し続けることがNTTデータユニバーシティの使命だと感じています。今後も、サービスの拡充を進め、NTTデータグループおよび一般企業様の社員や組織のパフォーマンス向上を支援することで、企業や組織の成長に貢献し、社会に貢献していくことを目指しています。


04どんな人と一緒に働きたいですか?

私たちが求める人財は、お客様の課題を一緒に考え、人財育成のプロとして積極的に提案し、解決するためのサービスを提供することにやりがいを感じられる人です。また全ての案件はプロジェクトチームで対応しますので、チームワークを大切にし、コミュニケーション能力が高く、自己管理能力があることも重要ですね。新しい技術やトレンドに敏感で、自分自身の成長やスキルアップに積極的に取り組むことができる人も大変魅力的です。自分自身の成長に向けて積極的に行動でき、変化に対応する柔軟性がある人は、業務を楽しめるのではないかと思います。
NTTデータユニバーシティでは、多様性を尊重し、バックグラウンドや経験年数、性別を問わず、様々な人財を歓迎しています。一人ひとりが自己実現できるよう、積極的に研修受講や資格取得を推奨し、チャレンジを応援する風土がありますので、お客様の事業や社会に貢献することを目指して一緒に成長していきましょう。


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