IT産業の発展に貢献できるような人材開発サービスの提供を

1994年にNTTデータ通信(当時)に入社。新規事業開発やM&A、広報、AI部門の事業企画やグループ会社の経営企画部長等、事業戦略系人材としてキャリアを蓄積。テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野の人事・人材戦略(人材開発・人材獲得)を担当する部長職を務めたのち2025年より現職。

Professional Development事業部について教えてください。

Professional Development事業部は、NTTデータグループ全体の高度専門性人材育成ニーズに対応するための人材育成プログラムの企画・開発と提供、およびNTTデータグループにおける人事制度改革施策の実行を担う事業部です。AI・システム開発からビジネススキルまで幅広い分野の研修提供と、NTTデータの重点HR施策の実行を主な事業の柱としています。
また、研修提供により集まった膨大なデータからNTTデータグループのリアルタイムな人材開発ニーズ・トレンドを捉え、新たな研修プログラムの企画・開発や施策検討を実施していく役割も担っています。事業部内にはデータドリブンなマーケティング戦略実行を担う専門チームも設置しており、NTTデータユニバーシティの中では常に新たなテーマに向き合う「攻め」の事業部と言えるかもしれません。
事業部内には人材開発・教育研修領域への想いを持った様々なバックグラウンドを持つ人材が多く、多様な知見を活かしながらメンバーが日々チャレンジをしている活気ある組織です。

事業部長として組織運営で大事にしていることや、Professional Development事業部に込める思いを教えてください。

幅広い領域の人材開発プログラムや施策の実行を担っている分、テーマも多岐に渡り変化の激しい環境であると言えます。NTTデータグループ各社の事業戦略や根差す課題に対応するだけでなく、常にトレンドや変化を捉え新しいものを生み出し続けなければなりません。
先に述べたデータドリブンな価値創出・施策検討に取り組んでいますが、それだけでなく、メンバー一人ひとりが自律的に考えお客様への提供価値を高めていくことが重要だと考えています。
急速に発展する「生成AI時代」の中、人材開発の在り方やITプロフェッショナル人材に求められる要件も大きく変化するようになりました。NTTデータグループや日本のIT産業の発展・成長に人材開発という側面で貢献していくためには、サービス提供者という視座ではなく、より高い視座で幅広い人材開発プロジェクトを企画・開発できる存在になるべきです。
この変化に適切に対応していくためにも、事業部運営においては自らの営みを変化させていく事を大切にし、仕組みづくりやカルチャーの醸成に取り組んでいます。また、チームメンバーの成長にもコミットしていく組織にするべく、事業部長として日々仕掛けを考えながらメンバーと対話していくようにしています。

昨今の社会情勢や人材育成などのトレンドを踏まえ、NTTデータユニバーシティが担うべき役割についてどう考えていますか?

NTTデータユニバーシティは、連結従業員数20万人を超えるNTTデータグループにおいて人材開発・育成を担う唯一のグループ会社です。変化しつづけるグローバル・ソリューション事業領域において、市場変化に対応したデジタル化提案や多様なテクノロジーを駆使したITサービス提供をリードできる人材を、アジリティ高く育成していくことが求められます。
NTTデータグループをはじめとした各企業の事業成長戦略を実現するためには、経営戦略と強連携した人材戦略・人材開発戦略を策定し実行していく必要があり、これに向けて当社は教育・研修プログラムの提供だけでなくグループ全体の人材育成やキャリア開発にかかるコンサルティング等、様々な施策を総合的に提供できる存在になるべきと考えています。従来のコーポレートユニバーシティという位置づけからグループの人材戦略の実行をリードできる存在になれるよう、常にチャレンジを重ね続けたいと思っています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

経験者採用で入社した多様なバックグラウンド・強みを持つメンバーも多く、それぞれが個々の強みを活かして活躍している職場のため、一言で伝えられる「一緒に働きたい」のモデルのようなものはありません。人材開発・育成領域またはIT・テクノロジー領域で、何か1つでもよいので自身として誇れる「強み」や自身としての「想い」のようなものを持っている人と仕事ができればと思っています。チームメンバーの中にはセキュリティの技術者だった人も居ますが、テクノロジーを進化させるだけでなくそれを活用する人材を育成することも同じくらい重要であるとの想いをもって当社に来てくれた人も居ます。こういった多様な「強み」や「想い」を持った人材を組みあわせ力を発揮してもらう事がマネジャーの大切な仕事であるので、これまでの経験から得た価値観をぶつけてくれる人が増えると良いなと思いますね。

※インタビュー内容は取材当時のものです。

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